40代から始めるカメラ女子

40代から始めるカメラ女子

 

カメラ撮影を楽しむ40代の女性がこの頃、世間に増えてきました。かつては男性の趣味とまで言われたカメラですが、最近ではカジュアルに撮影を楽しむ女性が町中に増加して来ており、毎日必ず被写体にシャッターを切る女性もいます。

 

「友達から無趣味だと言われてしまった、私も何か趣味を持ちたい」と感じた40代の女性はカメラ女子になってみましょう。何も最初から本格的な一眼レフカメラを購入する必要はありません。

 

そもそも高価な一眼レフカメラを所有しているのは世間でもプロの方ばかりですし、趣味として楽しむなら、家電量販店で安く買える一般的な物で十分です。

 

むしろ高価な製品は取り扱いが難しく、またパソコンで画像処理や編集の必要がある等、40代の女性には敷居が高い点があります。また本当にただ撮影を楽しむだけなら、スマートフォンやタブレットのアプリでも全然OKです。

 

一昔前の製品よりも、むしろ最近のスマートフォン等のレンズの方が高画質な画像が撮影出来ます。

 

とりあえず趣味として始めるなら、被写体として身近な人物や犬、植物などを選びましょう。自分一人で撮影しニコニコ楽しむのも良いですし、今ではアプリでSNSにアップ出来ます。

40代の知的好奇心旺盛なカメラ女子

華奢なルックスに首から大きな一眼レフをぶらさげた「カメラ女子」。ここ数年でかなり知られてきましたが、20〜30代が中心と思われるこの「カメラ女子」、実は40代にも広がってきているのです。

 

子育て真っ最中の40代女性は、扱いやすいコンパクトデジカメで自分の子どもを学校行事の際にパシャリ。しかも完成した写真はいつも同じ単調な構図・・・。そんなイメージでしたが、最近の40代女性には我が子の成長記録でさえ、大きな一眼レフで本格的に美しく写真に収める人が急増中です。

 

もちろん既婚・未婚に関係なく、女性の社会進出が進み、特に40代は趣味に費やせるお金が増えたことも理由の一つです。

 

子供の成長記録以外にも、旅行記や街の何気ない風景、がんばった手料理や、オークション出品用の品物などをきれいに撮影し、SNSにアップしたり、現像して飾るなどして楽しんでいるのです。

 

それに合わせ、カメラメーカーもカラフルな一眼レフカメラや、かわいい付属品を販売するようになってきましたが、意外にも無骨な黒×シルバーの昔ながらのデザインのカメラが人気だったりもします。

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