女性は40代を過ぎると一気に「ステキな人」と「ざんねんな人」に二分化されてしまうように思います。

 

40代になっても若者に負けず劣らず、外見内面共に若々しく美しい女性がいる中で、妙に老け込んでいて、身も心も荒んでしまっている40代女性もいます。

 

同じ歳を生きてきているはずなのに、なぜこのような差が生まれてしまうのでしょう？

 

そこで今回は、40代女性の「ステキな人」と「ざんねんな人」の特徴を分析してみました。

 

あなたはステキ組とざんねん組、どちらに属していますか…？

 

それぞれの特徴を分析することでステキな方はより一層ステキに、ざんねんな方は軌道修正をして、ステキな40代女性を目指しましょう。

 

1.過去の栄光を引きずっている
過去はモテた、仕事が出来た、お金持ちだった。「昔は○○だった」という過去の栄光にしがみついて自慢ばかりしている人は、現在の自分やこれからの自分を直視できていません。

 

傍から見ると、ちょっぴり残念ですね。

 

2.美容やおしゃれを諦めてしまっている
歳だから…という理由で美容やおしゃれを諦めてしまっては老け込んでいくばかりです。歳相応の美しさやおしゃれがあるのではないでしょうか。

 

3.自分を悪いところを認められない
歳を重ねるとガンコになりがちです。自分の欠点やミスを素直に認められなくなってしまい、自身が成長する機会を失ってしまいます。こういう人もちょっぴり残念ですね。

 

4.卑屈になってしまっている
未婚の40代女性は既婚女性や若い女性をひがんでしまい、自身もどんどん卑屈になってしまっている方いませんか…？自分をおとしめるだけなので、やめましょう。

 

1.自分磨きを忘れない
誰が見てもステキだと感じる40代女性は、いくつになっても自分自身を美しく保つことに抜け目がありません。

 

見た目だけでなく食事管理や適度な運動など、身体の内側の健康も気遣えています。歳を重ねると「健康」も大切な美しさの要素になります。

 

2.日々の幸せを見つけるのが上手
ステキな40代の女性は内面も美しいです。日々を幸せに生き、幸せに生きられていることに感謝を持って生活できている方が多いように感じます。

 

日常の小さな幸せを見つけるのが得意なのかもしれませんね。食事が美味しかった、お天気がよかった、毎日健康で過ごせて幸せ、近所の犬が可愛かった…いい気持ちで過ごしてる人は周りにも幸せを配ることができるため、周りに人も集まってきます。

 

3.程よい距離感を掴むのが上手
40代になると、会社勤めの方は、若い後輩と一緒に仕事をする機会も多いでしょう。そういった時にでもステキな40代女性は部下や後輩との距離を適度に保てています。

 

近寄りやすいけれども、しっかりと先輩としての威厳は保てる人は、部下からすると憧れますし、ステキですよね。

 

4.下手なプライドにこだわらない
ステキな40代女性は、自らの過ちは素直に認め、自分の至らない部分は改善しようと努めることができます。

 

下手なプライドを持っていないため、どんどん自分をアップグレードしていくことができるんですね。それができると、歳を重れば重ねるほどステキな人になれそうです。

 

40代女性のステキな人と、ざんねんな人の特徴を分析してみましたが、いかがでしたか？

 

両者の特徴を比較してみると、40代女性の魅力は決して「外見を着飾る」ことだけではないことが分かりますね。

 

むしろ内面を磨くことが、外見の美しさにも繋がっていくように感じます。

 

ステキな方も、またそうでない方も、もっとステキな40代女性になれるように、自分磨きに励んでくださいね！